あなたの才能は何ですか?自分の中にある「才能」を発見するためのコツ

自分の中に眠っている才能、発見するために何が必要?

自分の中に何か才能があるなんて思ってもみなかった人が、何かの出来事をきっかけに花開くという事もあります。
才能が子供のうちに見つかれば、それをぐっと大人になるまでに延ばすことができますが、見つからなかった人はもう才能が芽生える事をあきらめた方がいいのでしょうか。

才能が見つからないまま大人になってしまった君へ という本があります。
この本の著者は大人になって能力を明一杯引きだすために、心理学の知見が不可欠と考え、法人を対象に研修等行っている人物ですが、こうした活動の中で成功要因を分析し、その中で、才能をみつけ、育て、爆発させるプロセスに共通点がある、こう理解したようです。

自分の才能をみつけてそれを育て爆発させることに成功した人たちは、自分の価値観にピンとくることに対して、そこに照準をピタッとあわせるのがうまいとしています。
つまり自分の価値観に敏感になっていることで、眠っている才能に気が付くことができるというのです。

では実際に、その自分の価値観とは何か、それをさがしていきたいのですが、著者は、これを探すために「人より速くできること」をみつけることが大切といいます。
例えば文章をサッとまとめることができる、パソコンの操作が速い、本を読むのが速い、計画を即実行する事が速い、計算が速い・・・こうした人よりも速い部分です。

これを分析してみると、計算が速いという人は数字の扱いが得意、文章をまとめることがすぐにできるという人は表現するために何を本質にしていけばいいのか、その文章を構成する力に長けています。

パソコンの操作が速いという人は、経験しているという事もありますが、パソコンについて知識を持っている人、本を読むのが速いという人は文脈処理を素早く行う事が出来その本のポイントが何かをつかむのが速い人です。

これをまとめてみると、何かをすることが人よりも速いという事は、効率よく作業をこなすことできる、その中で物事を吸収する力が高いなどの、才能の裏付けが必ずあるといいます。

この才能を見出したら、次にその才能を爆発させるために何が必要なのかを考えなければなりません。
人より速くできるもの、それこそが自分の中に眠っている才能であり、爆発させるべきものなのです。

才能には批判や妬みがつきもの、でもそれを爆発させるには

どんな才能についても、嫉妬、妬み、批判が出てきます。
でもそれが自分の本当に好きな事で、やりたいと思ってやっていること、楽しく行っていることなら、人からどういわれようと物事を進めていくべきで、落ち込む必要などないのです。

批判される、嫉妬されるという事は人より長けていることを認めてくれていること、批判されたりねたまれたりしたとき、ああ、私もやっとここまでこれたんだなと、自分の才能をより信頼し高めていくことが必要なのです。

落ちこぼれだった人が自分の才能を知った時ほど、強い時はない、これもまた著者が告げていることです。
落ちこぼれといわれる人は、何か出来ないことがあっても、逆にできることがあれば必死にやり遂げる力を持っているようです。

これくらいだったら自分でもできる、これなら大丈夫と感じられる物事があるのなら、そのひらめきやこれだと思う気持ちを信じてまい進すればいいと伝えています。