シェアハウスで国内留学!?
目次
若者の間で人気
シェアハウスが主要都市を中心に若者の間で人気となっています。
いわゆる、キッチンやテレビ、リビングなど生活アイテムを複数の住人で共有する共同暮らしですが、従来と違うのは知らない者同士が同じ趣味・仕事・目標などの共通点だけで繋がっているという点です。
シェアルームとも違って物件を丸ごとシェアしあう形態をとっているので、トイレやバスルームも一緒というケースも多いです。
昨日まで見ず知らずだった人と突然住むというと、治安はだいじょうぶなのかという心配も出てきます。
特に東京となれば凶悪犯罪が多発している物騒な都会ですから、親族は心配になるはずです。
通常は管理責任を持つ企業や不動産会社、家主が人選や家屋の管理などをしっかり行っていますから、不安が0ではないもののさほどの心配はありません。
しかも人とつながる事を大目的にしていますから、自然と自立心も養われますし、社会のルールも身についていきます。
大半の物件では、ハウスミーティングといって家族会議のようなものを月に一度程度のペースで集まって生活ルールの確認を行っているのです。
必要に応じて追加や削除をしていきます。
上から中てられたルールではなく、自分たちで考えて創っていきます。
逆に人が苦手という人やあまりにも世間知らずという人には向きません。
規律を守れないと居づらいという厳しさはありますし、相性の問題も出てきます。
オススメ!シェアスタイル
こうした英会話でつながるシェアハウスは、都内にいくつもありますから選択肢は豊富です。
それぞれ空き室に限りもありますから、オーナーには事前に確認をしてください。
数あるシェアハウスの1つ、シェアスタイルでは、入居の方法や都内にある系列のシェアハウスを紹介していますから参考にしてみてください。
興味あるけどいきなり住むにはちょっとという人は毎月開催されているオープンな授業にお試しで参加してみるのも良い方法です。
英会話シェアハウス
そうした数あるシェアハウスの中でも特に注目を浴びているのが英会話の取得をめざす20代~30代の若者を対象にしたシェアハウスです。
通常の賃貸住宅を借りるよりも格安家賃で利用できる点や、同じく国際交流に関心を持つ者同士でのシェアなので、すぐうち解けてしまう気軽さなどが人気を集めています。
英語を教えてくれるのはアメリカを始め、イギリス、韓国、フィリピン、中国など海外からのネイティブ英会話教師たちであり、実績をしっかり積んだベテラン講師たちです。
日本にいながら海外にいるような感覚になります。
国際的色彩も強いですから日常生活での交流を通して生きた英語を自然な形で身につける事ができるとの評価が高いのも、特徴の1つです。
多種多様なコンセプトを持つシェアハウスが寄り集まって多種多様なイベントを月に一度程度行っていますから、さらに出会いが増えていきます。
初めて東京に出てきて友達が出来ないという人は、こうしたイベントを利用して人の輪を広げていくのもオススメの方法です。
東京での暮らし方の1つとして検討してみてもいいのではないでしょうか。